三匹のこぶたちゃん来たる!

三匹のこぶたちゃん来たる!

劇団「どんぐり」の皆さんが来て、人形劇をご公演いただきました。

劇団「どんぐり」は昭和63年に結成され、21作品、今回は425回目の公演となるそうです。当時、幼稚園で知り合いになったお仲間12人で活動をされているそうです。

秋になると子どもたちのポケットに入っているドングリ、見つけるとちょっと嬉しいドングリ。身近なものだけど宝物になるドングリ。当時5歳の女の子が「どんぐり」と名前をつけてくれたそうです。

狭い会場だったこともあり、舞台の設営にご苦労されていました。いつもは広い会場での公演が多いそうです。

どんぐりのうた」でいよいと開演です。軽快な音楽とともにかわいいどんぐりが跳ねておりました。利用者様も何が始まるか興味深々様子でしたが、思わず笑顔がありました。

三匹のこぶた登場です。狼に襲われそうになり、こぶたたちが震え、おびえる様子がとても迫真に迫っていました。助けに行きたくなりました。負けるなこぶたちゃん!

「6色の絵具」ミュージカル風で6色の絵具を混ぜていろいろな色を創りますフラミンゴが描かれました。絵具が飛び出し、圧巻でした。

ケーキやおいしい食事の後は歯ブラシをしましょう!利用者様にもよい啓発になりました。

公演が終わった後、こぶたちゃんやおおかみに触れさせていただ、手作りの人形で皆様の温かい思いを感じることができました。

劇団「どんぐり」の皆様のベストショットです。笑顔が素晴らしいです。これからも素晴らしい公演回数を延ばしてください。狭い会場で大変ご苦労をお掛けしました。しばらく余韻が消えそうになく、こぶたちゃんが忘れません!感動をありがとうございます。