大正琴演奏会
大正琴の演奏会がありました。大正琴紫紅あざみの会の5名様に来所いただきました。会員の皆様は30名だそうですが、本日はよりすぐりの若い美人の方に来ていただきました。
今回の演奏会ではソプラノ、アルト、テーナーのアンサンブル演奏会でとても美しい音色でした。1912年(大正元年)に発明されたそうで、大正時代に流行ったそうです。時代を感じさせる音色でした。利用者様も時代に近い方が多く懐かしそうに聞き入っておられました。
大正琴用の数字譜で五線譜が読めない方も演奏できるそうです。
今回は、童謡から懐メロ等幅広い15曲を演奏していただきました。またの再演をお願いしました。音楽って本当に素晴らしいですね!