オカリナ演奏&日本舞踊
厚生保護女性会取手支部の7名の皆さんがお越しいただき、オカリナ演奏と日本舞踊をご披露いただきました。
オカリナ(オカリーナ)はエアリード(無簧)式の笛であり、気鳴楽器の一種だそうです。発音に唇の振動を用いないので、旧来の楽器分類法では、陶器やプラスチックなどで作られていても木管楽器に分類されるそうです。 オカリナ(ocarina)という名称は、イタリア語の「oca(ガチョウ)」に由来する造語で、「-ina」は “小さい” を意味する接尾語であるから、「小さなガチョウ」といった意味合いである。イタリアや日本においては、名称から類推される通りの涙滴状の形をしたものが一般的だが、丸形や角形などのオカリナも存在する。指穴の数や配置も決まっているわけではなく、6個から13個程度の指穴を持つオカリナが多いそうです。
演奏は高音域で推移し、思わず、心が弾みような音色でした。エーデルワイス、早春賦、瀬戸の花嫁等7曲演奏していただきました。
日本舞踊も、演舞に合わせて、首、手が一緒に動かされている利用者様がおられました、
利用者様にとっても格別の時間であったように感じます。
ありがとうございます。
益々のご活躍をご祈念申し上げます。